ふとこんなニュースを見ました。
ついに始まった!「高級マンション」投げ売りから暴落の悲劇
リンク先URL:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55675
この記事によると、
都心の高級物件は即完売。転売されてもすぐに買い手がつく。それが常識だった。だが、潮目が変わった。億ションが売れ残っている。そうなると、価格を下げるしかない。不動産崩壊の序曲が聞こえる。
(略)
現在の不動産価格は明らかに高すぎる。これから始まる大暴落の予兆はすでに見えた。東京五輪まであと802日。将来的に自宅マンションの売却を考えている人は、今すぐ動くべきだ。
なんて書いてありました。
週刊誌の記事なのでかなり大袈裟な言い方には感じますが、
とは言え高級マンションの売れ行きが悪くなったのは間違いなさそうです。
高級マンションがいずれ供給過剰になるのは誰の目にも明らかで、
それがもし変わるとすれば、例えば大々的な外国人の受け入れ政策が出たり、もしくは今不動産業界で「空き部屋対策」として空き物件の活用方法を模索するような動きがあるますが画期的な活用方法が出て大きな変化があれば状況は変わるかもですが、今のところはこのまま状況が変わりそうにないように思います。
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