よく「景気が良い」とか「今は不景気だとか」、景気について
話をすることがありますが、ここ最近の景気ってどうなんでしょう?
ちなみに今は、
「いざなぎ景気」超える戦後2番目の景気拡大
をしている最中なんだそうです。
以下は http://www.huffingtonpost.jp/2017/11/08/izanagi_a_23270319/ からの引用ですが…
これにより、2012年12月から続いているとされる今の景気回復局面が「いざなぎ景気」(1965年11月~70年7月)を超え、戦後2番目の長さとなることが確実となった。
7日には、東京株式市場で日経平均株価が2万2937円に。バブル経済崩壊後の高値を超え、92年1月の2万3113円以来、約25年10カ月ぶりの高水準となった。
雇用情勢も好転している。総務省が10月31日に発表した9月の「労働力調査」によると、完全失業率(季節調整値)は2.8%。4カ月連続で低水準を維持した。
一方で、賃金はなかなか上昇しない。厚生労働省が7日に発表した9月の「毎月勤労統計調査(速報値、従業員5人以上)」によると、物価変動の影響を除いた「実質賃金」は前年同月比で0.1%減少。4カ月連続でマイナスだった。
これは9月の消費者物価指数が0.9%上昇となったため、実質賃金を押し下げた格好だ。
どのことです。
簡単に言うと、
株価はバブル崩壊後の高値で、完全失業率も低水準、でも賃金は上昇しない
ということらしいです。
あんまり実感はないですが、そうなんですね~。
確かにテレビでは、不景気の時は「今は不景気だ、不景気だ」って言いますが
最近そういう風にあまり聞かない気がしますよね。
逆に景気が良い時でも、「今は好景気だ、好景気だ」とはあまり言わないですね。
まぁ、そういうものなんでしょう。
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